着物の柄の資料が切実に欲しいと思いました。

相決絶す

「世間の論者は私を舅殿に比べておりますが、今、舅殿は私に及びません。」

高貴郷公の事件に遭い、全く異なった態度を選んだ二人がそれまで積み重ねてきた年月を思うと
陳玄伯にとって最も激烈な言葉を放ったのでしょう。
荀景倩はその言葉に深く傷付いたのか、ただ受け流すだけだったのか気になるところです。
決裂、というと、曹孟徳と荀文若より、こちらの二人のイメージの方が強いです。

実は完成するまでに一年かかりました…放置期間が長かったもので。
中央に立っているのは香炉らしいです。(らしいって。)

08.01.05作成